2025年11月7日

相続した家を放っていませんか?

相続した家を放置することで起きやすい問題

1. 固定資産税などの維持コストがかかり続ける

住んでいなくても毎年税金が発生し続けます。

2. 建物の劣化が早まり、価値が下がる

換気されない家は驚くほど早く傷みます。
数年放置すると、雨漏りの発生や経年劣化で修繕費が数百万円単位になることや
老朽化が進むと、特定空家に指定され解体せざるを得ない状況になることもあります。

3. 近隣トラブルの原因に

  • 雑草・虫の発生
  • 不審者の侵入
  • 落下物の危険
    などで、近隣からのクレームや行政指導の連絡がくることも。

4. 相続人同士のトラブル

兄弟・親族で所有している場合、二次相続が起きる可能性や
身内の関係性が遠くなり、いざ売却・活用・解体などをしようと
すると意見が割れて揉めることがあります。

5. いざ売るときに手続きが複雑に

相続登記義務化により、3年以内の登記が必須です。
放ったままにすると、罰則や手続きの遅れが発生します。

06-6652-1660
営業日. 9:00〜18:00(日曜日定休)

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